私たちの生体というのは、いわば、各組織から奏でられる音でシンフォニーを発するオーケストラさながらのようです。
健康な組織が本来固有に持っている音を、その組織に「聞かせ」、生体に共鳴共振させることで、各組織が持つ本来の振動を自ら取り戻し、細胞は活性化され、健康な状態に導かれていきます。
その結果として生体は本来持つ能力を発揮しようとするのです。